美味しい青汁を飲もう
菱和園の美味しい青汁「カテキン青汁」を毎日飲みましょう。
九州産の大麦若葉と山梨県産の桑の葉、静岡県産の緑茶と宇治産の抹茶をブレンドした飲みやすい青汁です。
デキストリンや糖類など使用していない、自然の素材100%で作られた青汁です。
健康維持に役に立つと注目されている「茶カテキン」がたっぷり入っているので、美味しく飲みやすく、毎日続けられます。
食物繊維、ミネラル、ビタミンなどの栄養素がバランス良く配合された「カテキン青汁」は体が喜ぶ飲み物です。
大麦若葉とはイネ科の植物で大麦の若い葉の部分です。
ビールや麦茶の原料として知られている大麦の若い葉のことです。
大麦が穂をつける前の20~30cmに育った新鮮な若葉を摘み取ったもので、鉄分や亜鉛、カルシウムなどバランスよく摂取できます。
さらに、ビタミンA、C、Eなどのビタミン群が豊富に含まれ、免疫力を高める効果があると言われています。
抗酸化作用のあるSOD酵素が豊富でケールよりも多く含み、味も苦みなどは少なめなので、とても飲みやすいです。
積極的に摂ることで、生活習慣病の予防効果が期待でき、健康的な日々をサポートしてくれます。
また、大麦に含まれる、大麦β-グルカンという水溶性食物繊維には 血中コレステロールを抑える働きがあります。
ミネラルも豊富に含まれていて、カリウムという体内の塩分を排出し血圧を抑える働きをする成分もあります。
桑の葉とは、クワ科の落葉樹で、蚕の餌として使われている植物です。
昔は養蚕がさかんで桑畑が多くありましたが、今ではかなり減少してしまいました。古くからは漢方薬などに使われ、健康に役立つ栄養素がぎっしり詰まっています。
ビタミンA、B1、B2、C、E、などのビタミン群とカルシウム、鉄、亜鉛、マグネシウムなどミネラルも豊富に含まれていて最新の研究では多くの健康効果が解明されて注目を集めています。
糖尿病予防効果
糖尿病はインスリンが十分に働かないため血液中のブドウ糖の濃度(血糖値)が増えていく病気です。
桑の葉に含まれる1-デオキシノジリマイシン(DNJ)という活性成分によって糖の吸収を抑制して血糖値を下げる働きがあることが明らかになり予防につながるとされています。
自然界では唯一桑の葉に、この成分が多量に含んでいると言われています。
※日本未病システム学会雑誌「桑葉エキス入りプロポリス(桑ポリスTM)の肥満.糖尿病予防効果」より引用
便秘の改善効果
桑の葉には1-デオキシノジリマイシン(DNJ)によって小腸で吸収されなかった糖質が大腸で分解し刺激され便通が改善されます。
また、食物繊維も多く腸内ビフィズス菌や乳酸菌の割合を増やし便秘を解消させる効果もあると言われています。
ケールに比べて約4倍以上の食物繊維が含まれているので、腸内環境を整えたい人におすすめです。
1-デオキシノジリマイシン(DNJ)とは
科学構造がブドウ糖に似ているので、小腸内の分解酵素がブドウ糖と間違えDNJと結合することにより糖の吸収を遅らせます。
糖尿病の対策やダイエットにも注目されている成分です。
朝の一杯、青汁スムージーもおすすめです
<青汁スムージーの材料と作り方(2杯分)>
カテキン青汁 ティースプーン1杯(約3g)
バナナ 1本
小松菜 1株
りんご 1/4
豆乳・甘酒 各180㎖ (豆乳360㎖でもok)
氷 少々
※お好みで濃度を調整してください。
- 小松菜、バナナ、リンゴを小さくカット。
- すべての材料をミキサーに入れスイッチをONにします。
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